今日発売の「夕刊フジ」が、青山学院のトップ、山北宣久・第13代青山学院院長(69)が、たまたまその日、レストランで知り合った見知らぬ30代と思われる女性と東京・恵比寿のラボホテルに入るところなどが録画されたDVDを入手したとして、スッパ抜いている。(冒頭写真)
青山学院といえば、幼稚園から大学院まで擁し、生徒数約2万5000名の有名大学。山北氏はその教育部門の最高責任者。しかも、日本のプロテスタント教会のトップでもある。
山北氏は「夕刊フジ」の取材に対し、ラブホに入ったのは「ラブホとわからず(飲食店だと思い)」、その後、タクシーで移動して、自宅兼教会に女性を入れたのは「女性が教会内部を見たいといったから」と釈明しているが、波紋を広げるのは確実だろう。
(ただし、山北氏の名誉のためにいえば、DVDの時間カウンターの数字から見て、ラブホも自宅兼教会も女性は数分で出て来ている可能性が高い)。
しかも、本紙は「夕刊フジ」記事では明かされなかった情報も入手している。
山北氏の女性に対する行為は、もっと“露骨”だったと思われる。(証拠の映像を、以下に転載)