アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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あの中村龍道氏も登場――「新日本科学」の水面下で不動産トラブルか!?

前臨床試験受託の最大手である「新日本科学」(2395。東京都中央区。東証1部)だが、あいかわらず業績は優れない。
毎年のように営業利益は赤字で、経常利益も2年連続で18年3月期、19年3月期も赤字予想だ。
そんななか、今年6月29日の定時株主総会で可決され、定款の一部が変更された。それはリゾート地開発のコンサルタント、企画・設計、リゾート施設利用会員権の売買や仲介など新たな事業の追加だった。もっとも、その後、具体的なその手の事業を始めるとのIRは出てないのだが、実は水面下では、鹿児島市の錦江高原リゾートの再開発に関係していたようなのだ。
同地にはかつて「錦江ゴルフクラブ」(横写真)、隣接していた「錦江高原ホテル」が営業していたが、約2年前に相次いで閉鎖されている。
一方、この一帯の土地の一部を、本紙が確認したところでは今年1月、D社という法人で購入していたのがあの中村龍道氏だった。
そう、本紙が徹底追及しているように、詐欺紛い行為を繰り返し、悪名が高くなると中村龍道などと偽名を使っている中村浩一郎氏(冒頭右写真)のことだ。
中村氏の故郷は鹿児島。一方、新日本科学の創業者で社長の永田良一氏(冒頭左写真)も鹿児島出身で、同県に研究所などの拠点を置き、そもそも本店は鹿児島市に置いている(冒頭の東京都の住所は東京本店)。
地元事情通によれば、水面下でこんなことが起きているというのだ。

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