ジャスダックに上場していた食品事業などの「グローバルアジアホールディングス」(東京都港区。昨年9月上場廃止)の元社長らが金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された件で、東京地検は3月28日、元社長・菊地博紀被告(55)を同罪で起訴した。
菊地被告は4億4500万円を架空計上し、14年3月期の連結決算を債務超過でないように見せていたという。
一方、実施的経営者で、この指南役と見て一緒に逮捕されていた会社役員の男性(56)は不起訴になった。地検は理由を明らかにしていない。
では、これで事件は完全に法廷に移るのか?