アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

想像以上に深いライブドアと闇社会

 昨日(2月3日)発売の『フライデー』が、ライブドア執行役員副社長の大塚哲也氏(ライブドアオート、弥生の役員でもある)と暴力団組員が05年10月、銀座で豪遊していた際の写真を掲載している。 そして、飲み代の計約50万円は暴力団組員側が支払ったとの証言も取っている。 本紙としては、先を超されて残念というのが正直な気持ちだ。 実は大塚氏の暴力団にまつわる話は本紙も含め、複数のマスコミが情報入手し、確認取材に動いていたのだ。 ただし、本紙等が得た情報は、『フライデー』の記述とは異なっていた。 同誌は、大塚氏と広域暴力団組員との関係は、大塚氏は相手が組員であることは認識していたはず(組員側が名乗ったとの証言を紹介)だが、しかし、あくまで個人的な関係との組員側の証言以上には、疑問を呈しながらも、踏み込めていない。 だが、そもそも本紙等に寄せられた情報は、「大塚氏自身も現役の組員」との内容だったのだ。 「ヤクザの世界では、堅気と組での名前は使い分けている例はごく普通です。幹部ともなれば、その組担当の刑事は両方の名前を知っています。しかし、末端の組員ともなればいちいち把握できていません。 ですから、用心して、知り合いの刑事に問い合わせたところ該当なしで、関係を持ったら、下の名前が違った組の名刺を持ち出され、すでに弱みを握られていてーーという話はよくあります」(事情通) しかも、いま上場に際しては闇社会との関係がないかの審査は厳しく、したがって、大塚氏が本当に組員としても、前科がある者を差し向けるわけもない。なおさら、その正体を見破るのは困難なのだ。 いずれにしろ、『フライデー』の報道を受け、大塚氏は即、自宅謹慎処分となったそうだ。…

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