都知事選挙中の7月21日に出た『週刊文春』の鳥越俊太郎候補(76)に関しての淫行疑惑記事(冒頭写真)が話題になっている。
有権者の投票に少なくない影響を与えているのは間違いないだろうが、そんななか、元ホステスT子さん(36)が本紙に口を開いてくれた。
淫行疑惑の行為があったのは14年前、当時、女子大生だったA子さん(20)を鳥越氏は富士山麓の自分の別荘に呼んで強引にキスをした上、関係を迫ろうとしたが、バージンだったA子さんは拒否し未遂に。しかし、A子さんはそれが未だトラウマになり苦しんでいるという内容だ。
これに対し、今回、本紙に告白してくれたT子さんは、同じころ、鳥越氏に気に入られ、1年以上の間、軽く10回以上、鳥越氏から個人的に指名を受けて1対1、つまり大勢での接客ではなく、まったくプライベートに相手をしていたという。そして、店を止めた後も会ったり、たまに鳥越氏から連絡が入ることもあるという関係。
そんなT子さんが、今回の『週刊文春』記事も見た上で、自分の思うところを吐露してくれた。