8月3日、第3次安倍第2次改造内閣で行政改革担当、内閣府特命担当(地方創生・規制改革)で、当選7回にして始めて大臣のイスに就いた山本幸三代議士(冒頭写真。68。自民党岸田派)。
さぞやお喜びだと思うが、早速、反社との関係に関する疑惑が本紙に飛び込んで来た。
本紙が詳細をウオッチしていた東京・南青山の地上げでも暗躍した人物との関係に関してだ。
「山本さんの地元は福岡ですが、あちらでは悪いことはしません。というか、その分、地元への利益還元もしないので地元では余り人気がない。そういうカネも入らない。しかも、以前、王将事件でも名前が出ている人物との関係で地元ではずいぶん叩かれて往生しています。それで、地元ではなく東京の方でそんな関係を結んでいたんですかね」(地元事情通)