アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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『政財界』の本紙・山岡への誹謗中傷記事に対し、武富士側が3000万円支払いの行動――寺澤有氏ブログの衝撃内容

本紙・山岡が、『政財界』という月刊雑誌において、武富士盗聴事件で公判中、「山口組関係者から5000万円もらった」などと信用失墜を計るためとしか思えない記事を連載され(計5回)、発行人と同誌顧問を東京地検に刑事告訴、最近、その捜査が始まったことは本紙でも既報の通り 実はこの件で、同誌連載中と直後、現在、武富士の社長を勤める近藤光氏が、雑誌社側に300万円、そして3000万円(こちらは紙包み入りのため正確な金額は不明)の現金を届けていたという証言を紹介した衝撃的な記事を、ジャーナリスト仲間の寺澤有氏が関係者への綿密な取材を行い、本日、自身のブログで掲載している。 是非、ご覧いただきたい。 こうなると、今後、捜査は武富士側に飛び火する可能性もあるだろう。 それにしても、こんな疑惑が出る人物が現在も社長を勤める武富士――未だ、同社が武井保雄前会長の呪縛から脱していないことを改めて実感させられる。…

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