アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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≪連載(480)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(6月15日~6月19日)

プロフィール 兼業投資家。資産形成において必要なのは、1に「メンタルの安定」、2に「需給と地合いを読む力」、3に「個別企業のファンダメンタルズ分析」だと考えている。安定した資産形成を自らに促すことを心がけている。

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
先週金曜日の日経平均株価の終値は、66,020円と前稿-568円安(※前項比+2581→+2991→+1,930→▲1,305→+3,201→▲204→+1,241→+1,552→+3,801→▲250→+0円→▲447→▲1,801→▲3,229円→+2,024→+2,678→+941→▲524→▲89→+1,996→+1,601→+832(大納会))と4週ぶりのマイナスとなった。
しかし土曜の朝は、中東懸念が和らぎ日経平均先物は、67,440円まで大幅高になって引けている。※2026年の最高値は6月3日68,786円。

ドル建て日経平均株価の終値は412ドル(※前稿416.3→416.4→398.2→387.2→400→378.5→373.8→366.7→357.2→332.7→334.2→334.2→337.2→352.4→377.5→366.1→371.7→345.9→346.5→339.4→340.5→330→325.9→322.6(大納会))。※5月29日の417.5ドルが最高値。

NYダウは、週間で+335ドル高となる51,202ドル(※前稿比▲165→+452→+1054→▲83→+110→+268→▲216→+1530→+1412→+1338→▲410→▲981→▲944→▲1476→▲1476→▲648→▲125→▲615→+1,224→▲207→▲260→▲145→+1122→+247→(大発会))。※2026年6月4日51,658ドルが最高値。

ナスダック100指数は29,636Pと、前稿比+678P高(※前稿比▲1,375→+851→+357→▲110→+1525→+406→+632→+1556→+1071→+912→▲765→▲483→▲262→▲317→▲52→+279→▲343→▲476→▲53→+76→+237→+560→▲140)であった。※最高値は6月3日30,762P。2025年4月7日に16,542ドルが直近最安値。

さて今週はさっそくストラテジーへと移りたい。
先週の金曜日の夜は米国の巨大IPO銘柄「スペースX」が上場したとあって、その値動きを見て市場の温度感を測ろうと考えていたが、指数に採用されるという予想外のサプライズもあってか、筆者の予想以上に良い滑り出しとなり正直、完全なる楽観ムードがみえた。
上値は重たく見えたが、結局スペースXは公募価格が135ドルだったので、+19.2%の上昇と立派なデビューだ。これで世界6位の時価総額となる。

日経平均株価に関しては、6月3日に68,786円の最高値をつけた後、6月11日に62,336円があって-9.3%の調整となったが、これが良い調整となりまたバブル相場継続となった感がでている。そう、それぐらい先週の日経平均株価の木曜日、金曜日の値動きは強烈だった。

この10%程度の調整であるが、1~2年間で1回程度起こることが知られており、逆に考えると「ここからしばらくは大きな調整が起こらない」という所作となる。
また、理屈では説明できないところで裁定買い残の話もすると、6月10日現在6億4994万株と激減しているではないか?(※テクニカルの項で後述)。これは伝説の投資家・清原達郎氏が言うところの買ってよい水準(サイン)なのである。

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