今週月曜日発売の『週刊大衆』が、今夏、強姦致傷騒動で世間を騒がせたあの高畑裕太がメーンで出演していたドラマ監督が、エキストラで使ったり、ワークショップで目を付けた売れない若手女優に片っ端から自分のLINEを教え、その会話のなかで出演機会をあげるとほのめかし、呼び出し、手を付けているとの記事を報じている。
証拠のLINEの一部やり取り、被害者女性の1人の後姿写真も掲載している。
芸能界ではある意味、ありがちなことながら、泣き寝入りが当たり前の世界で、こんな証拠が出て来たり、女性が顔を出すのは異例のことだ。
もっとも、この監督、記事中ではX氏とされ、高畑が出演していたドラマの題名も記されていない。