アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

疑惑で大揺れの「杉野学園」土地取引に登場していたーー楽天野球団取締役(前取締役オーナー代行)企業

●自社(Iビジネスコンサルタンツ)で杉野学園に1億円の貸付 

学校法人「杉野学園」(本部・東京都品川区)が大揺れであることは、本誌で何度も報じて来た通りだが、同学園の講堂が建っていた品川区上大崎2丁目の土地(現在は東急不動産に売却され、マンションが建っている)を担保に、プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスを運営する楽天野球団(本社・仙台市)のI取締役が経営するコンサルタン会社が、99年5月、1億円を貸し付けていたことが判明した。
上記の土地の謄本(右側)は、その証拠だ。
だから、何なんだと言われれば、確かに法律的には何ら問題はない。
しかしながら、当時、すでに杉野学園は資金難に陥っていたはずで、その情報をいち早くキャッチ、カネを貸し付けたその嗅覚はたいへんなものだ。
一時、武富士がプロ野球球団買収企業として名が上がった時、ナベツネが「サラ金風情が持つのはいかがなものか」旨の発言を行い、その点では拍手喝采を浴びたのは、プロ野球は子供に夢を売る商売で、誤解を恐れずにいえば、職業に貴賤はあり、カネ貸しは「賤」の方というのが一般人の間の認識だからではないのか。
だとすれば、I氏の場合は球団役員としてふさわしいのか?

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