●補助金カットが25%だけで済んだのは、監査法人の「所見」のお陰
本紙は、これまで何度か杉野学園(東京都品川区。中村賢二郎理事長)の疑惑を報じてきた(10月17日、19日、31日)。
本来、巨額の使途不明の仮払金が発覚したため、補助金100%カットのところ、監査法人が巨額の報酬提供に目が眩んで前向きな「所見」を出したこと、また、文部科学省から天下った中村理事長の対文科省への“根回し”も功を奏した結果、25%だけのカットで済んだのではないかという補助金詐欺疑惑だ。
アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ
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●補助金カットが25%だけで済んだのは、監査法人の「所見」のお陰
本紙は、これまで何度か杉野学園(東京都品川区。中村賢二郎理事長)の疑惑を報じてきた(10月17日、19日、31日)。
本来、巨額の使途不明の仮払金が発覚したため、補助金100%カットのところ、監査法人が巨額の報酬提供に目が眩んで前向きな「所見」を出したこと、また、文部科学省から天下った中村理事長の対文科省への“根回し”も功を奏した結果、25%だけのカットで済んだのではないかという補助金詐欺疑惑だ。