アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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≪連載(219回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラジー 今週の相場展望(2月15日~2月19日)

プロフィール 投資歴22年、兼業投資家。投資で勝つために必要なのは、1に「メンタル」、2に「需給」を読む力、3に「ファンダメンタルズ分析」だと考えている。安定した資産形成を促すことを心がけている。

≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
先週の日経平均株価の終値は29,520円と、前稿比+741円(※+1,116⇒ ▲968円→ +112円→ +380→ +695→ +681→ +106→ ▲94→ +106→ +118→ +141→ +1061→ +1348→ ▲540→ +106→ ▲208→ +590→ ▲176→ ▲155→ ▲46→ +201→ +205→ ▲37→ ▲369→ +959→ +620→ ▲1042)の、大きめの反発となった。その夜のNY市場も堅調さを保ち、日経平均CFDは29,632円と小高く引けている。
またNYダウは、週間で+335ドル高となる、31,457ドル(※前稿比1140⇒ ▲1014→ +182→ ▲284→ +492→ +427→ +133→ ▲172→ +308→ +430→ ▲217→ +1821→ +1157→ ▲1809→ ▲295→ +20→ +904→ +508→ ▲483→ ▲9→ ▲467→ ▲521→ +724→ ▲1→ +498→ +1005→ ▲42)と小幅反発。崩れそうで崩れないたいへん強い相場である。
今週のストラテジーはすでに決まっている。今週月曜日、米国はワシントン誕生日で休日だった。にもかかわらず、米国市場はそろって指数が高値引けだった事実が、今週を証明しているのではなかろうか!? きも~ちNYダウは、頭が重くなってきたが、まだ大丈夫だろう
そう、株式を点火するための燃料はまだ残っている。米国、バイデン民主党は財政調整法を活用し、追加経済対策を早期に成立させる手続きを進めているようだが、現行の失業給付の増額措置が切れる3月中旬が着地目処だとされている。現在の最終的な規模感は1.5兆ドル程度か。とにかく、これが出るまでは期待感から相場は崩れにくい。
しかし、決算が一巡したが、とくに米国のEPSの戻りが早い。現在のNYダウ予想EPSは1516ドルで、新型コロナ肺炎前のEPSは1604だったので、あと一息のところまできた。「S&P」の予想EPSは172ドル。昨年最高値は179.30だった。そして、ナスダックなどは、すでに史上最高値に達してしまっているのだ。
かたや我が日経平均の現在の予想EPSは1267円。2020年3月6日時点の予想EPSは1638円で、最高値は2019年7月25日の1795円と、遠い。ただ、米国の写し鏡である日本市場だから、米国の力強さに単純に引っ張られること、そして新型コロナ肺炎の収束で、景気敏感株のターンになった場合は、逆に日本株のほうが上値を試しにいく可能性だってあると考えたほうがよい。
また、海外勢が最近、先物取引での売買が控えめだったのも、功を奏す可能性がある。ここまで年初から現物では東証1部市場を買ってきていたが先物だけは反応薄だった。よって次に先物がどう動くかが重要だと感じている。
買えるのは、新型コロナウイルスでダメージを受けている業態で、今回は特にメガバンクを推したい。「東京三菱UFJFG」(8306)や、「三井住友FG」(8316)である。※注目銘柄の欄に後述するが、これまで散々出遅れていたセクターだが先週末に高値を抜けてきた。

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