最終更新日:2019-10-17T18:26:50+09:002008.3.21 23:40台湾総統選ーーチベット人虐殺で、独立派が逆転勝利の可能性もアクセスジャーナル編集部3 明日に投票が迫った台湾のトップを決める総統選、当初は対中融和派の野党・国民党を率いる馬英九前主席(57。右写真)の圧勝との見方だった。ところが、チベット・ラサで虐殺が発生、その規模が大規模なものであることが明らかになるに連れ、「1つの中国を選べばチベットより悲惨」というわけで、急激に独立志向の与党・民進党の謝長廷元行政委員長(首相。61。左写真)支持が増え、すでに逆転しているとの見方さえ出ている。この続きを読むには有料購読の登録が必要です。新規登録ログイン