本紙で何度か、久間章生元防衛相絡みで、株価操作まがいの疑惑を呈して来た、大証2部「千年の杜」(本社・東京都港区)ーー前日終値443円だったところ、本日はいきなり500円で始まり、高値501円まで付けた(写真は「千年の杜」の株価チャート図)。
その後、値を下げたと言っても前場の終値は前日比46円高の489円。あいかわらず好調と思われた。
だが午後に入って一転、大量の成り行き売り注文が出、それも一挙に80円も下げた363円でも買いがつかずストップ安のまま終わった。
いよいよ、大暴落が始まる様相だ。
それには、もちろん根拠がある。