2月6日に発売された1頁のこの記事が、警視庁を始めとする当局関係者に注目され、情報収集に動いているようだ。
このタイトルを見れば、彼らが「もしや、朝鮮総連本部売却詐欺事件の元公安調査庁長官の関西版(二の舞)なんてことは!?」と懸念するのも無理はない。
今年1月8日、朝鮮総連大阪府本部が入る大阪朝鮮会館が競売されたが、落札したホテル経営会社社長は公安畑出身との情報もある警視庁OB。かつ、ホテル建設には不向きな立地なのに、異常な高値で購入しており、金主は別にいるともいうから、そうなるとダミーで購入した可能性も出て来る。