アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<記事紹介>「2億円を“脱税”した金閣銀閣『有馬頼底住職』のアロハとカツラ」

 本日発売の『週刊新潮』が、2億円を申告漏れした臨済宗相國寺派管長・有馬頼底氏(78)の人物像を3Pで特集している(冒頭写真)。
本紙ではつい先日、この有馬氏を、前の理事長親子が私物化し、事件化した「日本漢字能力検定協会」(漢検)を巡る権力争いの件で取り上げた。有馬氏はこの漢検理事メンバーの1人だからだ。
漢検絡みの件は後述するとして、この申告漏れ対象になった所得は、高僧としての揮毫(毛筆で何か言葉や文章を書くこと)料(1枚3?5万円)で、平均すると有馬氏は年間1000枚も書いていた計算になる。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧