本紙でウォッチしている藤本亮介さん撲殺事件だが、2月4日発売の『週刊大衆』が、他では取り上げていない興味深い記事を掲載しているので紹介しておく(冒頭写真。3P構成)。
そのタイトル通り、今回事件での逮捕者のなかに「裏切り者」がいるとの、取材に応じた元メンバーの主張を紹介。その2人の実名を挙げると共に、その狙いについても元メンバーの推測を紹介している。
一言でいえば、この2人は警察やマスコミに「見立真一主犯・石元太一実行犯」という事実でない情報を流し、それを既成事実化することで、自分たちが主犯になり、最悪、死刑もないとはいえない重罪を免れようとしているというのだ。