アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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土地明け渡し訴訟を前に、「経産省前脱原発テント」弁護団・応援団が共同記者会見

 本紙がウォッチし続けてきた、東京は霞ヶ関の経産省敷地内に陣取る「脱原発テント」。昨日22日、テント関係者を支援する目的で「応援団」が結成された。前回記事で、東京地裁がテントの占有の移転等を禁止する公示書を提示したことをお伝えしたが、その後5月に入り、経産省は土地明渡請求訴訟に踏み切った。そこで23日に第1回口頭弁論が開始するにあわせ、テント関係者が共同記者会見を開いた。
応援団の呼びかけ人には鎌田慧氏(ルポライター。左写真)、落合恵子氏(作家)、瀬戸内寂聴氏(作家)、加藤登紀子氏(歌手)らが名を連ねる。会見で鎌田氏は「原発事故を反省せず、原発からの撤退を反故にした安倍政権に対し、テントは脱原発という国民の意思を表現している。これをつぶす動きは憲法にもとる」と、裁判を支援する意図を述べた。
 弁護団は「経産省は国有地だから立ち退けと言うが、ここにテントがあることによる損失はない。経産省の職員にとって目障りだろうが、だからこそここで脱原発を訴える意義がある」「表現の自由や幸福追求権、健康に生きる権利、請願権といった、憲法の理念を掲げて裁判をたたかっていく」と語り、5月23日からはじまる裁判に臨む姿勢を明らかにした。

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