アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<お知らせ>本日午後3時? アクセスTV第8回生放送ーー鼎談「原発全面廃止に向けて」(中島哲演・広野ただし・竹村英明

 本紙は一貫して反原発の立場からの報道をやっているが、縁あって、本日午後3時から、「原発全面廃止に向けて」(仮題)と題して鼎談を企画した。 「明通寺」(福井県小浜市)の住職である中島哲演氏(横写真)は、著名な反原発活動家でもある。それも、地元の若狭湾は大飯原発含め「原発銀座」として有名だが、その初の原発稼働時(75年)から活動している。『原発銀座・若狭から』(88年。光運社。下写真)などの著書もある。 一方、広野ただし氏(横写真)は現職の参議院議員(「生活の党」副代表。比例区)。元通産官僚ながら、脱原発を目指すとして、そういう候補者を応援するという原発に特化した政治連盟「緑茶会」の推薦(案)を受けている。 もう1人は、その「緑茶会」代表の竹村英明氏(横写真)。70年代から公害や反核運動を行い、国際環境団体「グリーンピース・ジャパン」のスタッフ経験も。現在、自然エネルギー会社「エナジーグリーン」(東京都新宿区)の副社長。 この3人に、原発全面廃止に向けて語ってもらう(時間は2時間を予定)。 司会は「アクセスジャーナルTV」試行版で登場してもらった「錦城再生研究所」(石川県小松市)の豊田義輝代表と、本紙・山岡が務める。 差し障りのない内容ではなく、本紙の山岡・渡辺正次郎対談とまでいかなくても、3人にとって言いにくいような内容でも突っ込みを入れ、上品でなくても内容ある白熱の議論になるよう盛り立てるつもり。是非、ご覧下さい。(*ココをクリックすれば、無料で見れます)…

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