アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<主張>バーニング・周防社長に続きーーみのもんた暴力団ネタでも、暴力団当事者に丸乗りした『週刊文春』

 本当は本紙も、マスコミの末端にいる者として、2度も『週刊文春』を槍玉に上げるのは辛くないわけではない。だが、誰も指摘しないし、どう考えても一般常識にも、マスコミとしてのモラルにも反する思われるから黙っているわけにいかないのだ。
昨日の本紙記事での指摘通り、暴力団「2代目松浦組」(神戸市)系の政治結社、要するにエセ右翼団体のHPネタに、バーニング・周防郁雄社長に続き、みのもんたの件でも『週刊文春』が丸乗りしていたことだ。
正直、本紙はその情報を得ても、1回でも信じがたいのに、まして『週刊文春』が2度続けてそんな恥ずかしいことをするとは99%信じていなかった。だが、結果は見事裏切られてしまった。
(冒頭写真=問題の現在発売中の『週刊文春』記事。周防ネタに続き、今回も巻頭特集記事。5頁)

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