「中国の至宝」とまで呼ばれる、中国を代表する舞踏家、ヤン・リーピン(楊麗萍)の代表作「孔雀」の公演が、いよいよ5月23日(金)から東京・渋谷のオーチャドホール(東京都渋谷区。2150席)で始まる。ここで10公演こなし、その後、大阪でも6月7日から3公演行われる。主催は08年に東京での11公演を大成功させた時同様、TBSが勤めている。
本当にすばらしい舞とのことで、成功を願っているが、しかし、そんななか、本紙に中国筋から重大疑惑がもたらされた。
この中心的な公演関係者にたいへんな問題人物がいるが、TBSはそのことを知らないのかと憤るのだ。どういうことか?