アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

オリックス・宮内会長を糾弾する「告発文書」が登場

 本紙は9月21日、「サービサー資格取消を申請されていたオリックス。その訴訟乱発オリックス側弁護士は、小泉チルドレン代議士」なるタイトル記事を報じたが、この週末、一部関係者の間に、、宮内義彦会長個人を対象にした「告発文書」(3枚)が出回っていることが判明した。
この文書には最後に差出人名、住所が記されており(実在することは確認済。ただし、削除)、したがって、いわゆる出処不明の「怪文書」ではない。また、書かれている内容はかなり正確と判断した。
なぜ、一度は大和銀行、第一勧業銀行(当時)に譲渡されるはずだった債権がオリックス側に変更になったのか。この辺がポイントだろう(ただし、宮内会長が“同胞”か、現在のところは不明)。
そこで、1枚目は冒頭に、残り2枚は以下に転載しておく。

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