イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)によりジャーナリスト・後藤健二さんらが殺害されたことを受け、全国の政治結社、右翼団体関係者らが大同団結し、逆に国境を接し、ISの脅威を強く感じているヨルダンなどに人道支援名目で乗り込み、一朝事ある時は武装して反撃することも厭わないという。
すでに「イスラム過激派壊滅國士会」と仮組織名は決まり、今月中にメンバーを募り、出来るだけ早い時期の出国を目指す。メンバー数は数千人規模を見込んでいるという。
その中心メンバーは、こう述べる。
「すでに内閣法制局には連絡を入れています。いろいろ理屈をこねて自重を促すようなことをいってましたが、もう我慢できません。あの映像を見ました? 骨さえ返してくれないでしょう。