アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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清原和博の北関東シャブ購入ルートの正体

 当局がいま必死に追っているのが、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)の北関東覚せい剤(シャブ)購入ルートの相手だ。(冒頭写真=「毎日」2月7日)
大手マスコミ既報のように、清原容疑者は昨年夏以降、月数回のペースで1人で車を運転し群馬、栃木両県を訪ねていた。そして、その都度、帰京後、ホテルに一泊。そのホテル部屋の遺留物から覚せい剤の成分が出たことから(警視庁組対5課は少なくとも2年前から尾行)、当局は北関東で密売人に接触。犯行発覚を避けるために自宅ではなくホテルで使用していたと見て、その入手ルートを追っている。
夕刊紙などでは面白可笑しく、北関東に行った後、女性とホテルに泊まっているとしているが、ホテルに泊まったのは繰り返すがシャブ使用の発覚を極力隠すためで、したがって1人で泊まっていた模様だ。

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