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消費者金融「栄光」倒産も、「栄光債権回収」は存続

 8月15日、消費者金融業者「栄光」(横浜市西区)が東京地裁に自己破産申請。同日、破産手続き開始決定を受けた。負債額は209億円で、今年2番目の大型倒産。
栄光は81年4月創業。前社長は「武富士」OBで、ピーク時の98年度には64億円の売上げだったが、グレーゾーンの過払金返済で同社も経営悪化。15年度の売上げは約6億円まで落ち込んでいた。
 その栄光が、債権回収を目的にサービサー「栄光債権回収」(横写真。住所は栄光と同)を設立したのは00年1月。
04年5月、「イーバンク銀行」の持分適用(33・5%)関連会社になるも、09年1月、再び栄光が同株式を買い戻し。
10年12月、今度は「NKホールディングス」が74・1%買い取り。ところが11年12月、そのNKホールディングス持分を弁護士の田邊勝己、片岡剛両氏らが買収。その後、片岡弁護士が100%買い取り、昨年5月には「クレアホールディングス」(1757。東証2部)に約6億円で買い取らせようとしたことがあった。

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