アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

(*注意。訂正あり) <ミニ情報>「玉木代表妻が訪問した後、不倫相手がリストカットで救急搬送!?」

 大変な情報が入って来た。
「国民民主」玉木雄一郎代表といえば、政界のキャスティング・ボードを握るなか、頭が痛いのが、本紙が徹底追及している実弟の詐欺疑惑、それに小泉みゆきとの不倫問題の処理だろう。
その不倫の件で、昨晩、玉木氏の妻が都内の小泉宅を訪問。
どういう目的で、また、そこで何があったのかは不明だが、訪問後、小泉がリストカットし、救急搬送されたというのだ。
現在、大手マスコミは裏取り中の模様。
いずれにしろ、こういう事態になった以上、玉木代表は週明けの11月18日(月)にも国民民主の代表を辞任するのではないかとの情報も出ている。

この報道に対し、上記のように、玉木雄一郎自身がXでポストして来たので転載する。
削除要請だが、それには応じない。
詳細については、追って「検証記事」を出すつもりだが、「現在、大手マスコミは裏取り中の模様」と記しており、断定でないことは明白だ。
また、そういう情報が昨日から複数の永田町関係者(大手マスコミ、政治ジャーナリスト、国会議員秘書など)の間に出ていたのは紛れもない事実で、本紙もそうした信頼できる筋からもらって報じたもの。本紙だけに匿名でメールされて来るなどの正体不明のものではない。
玉木氏は「人の命と名誉のこと」と憤るが、リストカットで救急搬送との情報と報じており、誰も死にかけているとは報じていない。名誉というが、不倫して元を作ったのは玉木氏自身では。
それに、本紙は玉木氏の実弟の詐欺疑惑をこの間追及しており、その記事を一覧してもらえればわかるが、証拠資料も示して報じており、本紙はいい加減な媒体ではない(本紙YouTube版はこちら。無料)。
今回、実弟に関する報道の延長線上で、この情報に接したから、「大手マスコミは裏取り中の模様」と、そういう情報が出ていると報じたまで。
例えば、大手マスコミでも、最近だと、「二階氏が入院か?」といった内容は未確認段階でも報じる(実際に入院していた)ことで、後でその真偽につきキチンと報じれば何ら問題ない。例え事実でなくても、それは広く出ていた情報がデマなのであって(その場合は玉木氏の敵対勢力の工作説の可能性も。それはそれで報じる価値あり)、本紙が報じたことはデマではない。その区別はキチンとされなければならない。
ついでに言えば、本紙の実弟の報道に関し、財務省筋仕掛け説が出ているが、本紙が第一弾記事を出したのは今年6月、一連の連載を終えたのは衆院選開票結果が出る(10月27日)前の9月であり、まったく理屈に合っていない。
最後に、この情報の真偽に関しては、現時点では不明。玉木氏は弁護士に確認したというが、どういう立場の弁護士に何を確認したのか? 小泉氏自身からも何ら声明などなく、玉木氏のポストは何ら真偽の裏づけになっていない。
(*訂正日時 2024年11月16日午後2時40分)

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