アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「週刊報道サイト」の佐藤昇発行人らは、あの田邊勝己弁護士の通報で逮捕されていた

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本紙が音信不通と報じていた「週刊報道サイト」の佐藤昇発行人(冒頭右写真)だが、他3名と共に警視庁麹町署に逮捕されていた模様だ。 麹町署なのは、あの田邊勝己弁護士(同左写真)の事務所「カイロス総合法律事務所」が所轄内だからだ。 本紙が詳報しているように、田邊弁護士は山口組3次団体組長(当時)、佐藤昇らと組み、「山岡が(その組長の)組事務所で50万円もらった」などという虚偽の記事を佐藤の「週刊報道サイト」で報じさせた。 さらに、佐藤に200万円払い、「山岡はブラックライター」などとする虚偽の「週刊報道サイト」号外の紙媒体を作成(横写真)させ、それを配らせようとした。 佐藤がそのようなことをしたのは、田邊弁護士の事務所の弁護士が、佐藤らが提起した一連の対みずほ銀行訴訟の弁護をタダで引き受けたからだった。 ところが、田邊弁護士、「アクロディア」(3823。マーザーズ。東京都渋谷区)の筆頭株主(6・5%)になるや、その約束を反故にして佐藤の代理人を降りたことから佐藤は激怒。本紙に、田邊弁護士、組長らと組んで本紙・山岡に対する虚偽の記事を散々書いて来たことなどを暴露したのだった。 では今回、しかもこの年末の時期に、その佐藤らがなぜ逮捕されたのか? いまさらながらだが、田邊弁護士がそこまで本紙・山岡を逆恨みしているのは、本紙は田邊弁護士のことを「反社会勢力とつるんだ悪徳弁護」旨の記事を書いて来たからだ。 そして、今回の事件で奇しくもそのことが証明された格好だ。 というのは、前述したように上場企業アクロディアの大株主になったことから、田邊弁護士は電話一本でこれまでつきあいのあった複数の反社関係者に絶縁の通知したところ、それに激怒した元暴力団関係者I氏も今回の逮捕者のなかに含まれている模様だからだ。 「そのI、稲川会関係者ですが、田邊とは20年以上のつきあい。田邊弁護士とはまさに共生関係にありました。ところが一方的に関係を切られたことから、現在、田邊と対立している佐藤のところに連絡を入れ、共同して金銭を得ようとしたようです。(横写真=平河町の「週刊報道サイト」の入居ビル。田邊氏の事務所はすぐ近くで、佐藤と田邊弁護士が打ち合わせをするには便利だった) ただし、そもそもは田邊が佐藤を懐柔しようとIを派遣したものの、Iが寝返ったとの情報もあります」(事情通) いずれにしろ、こうしたなか、田邊弁護士は麹町警察署に相談。 この時期の逮捕を考えると、田邊弁護士が「カネを払うなど」と甘言でおびき出し、金銭を口して言質を取り、現行犯逮捕させた可能性が高いのではないか。 逮捕されたのは前出の稲川会関係者I氏、佐藤、中山利志彦(利彦。以前、「国際新聞」に在籍)、それに「週刊報道サイト」関係の記事作成などを担当しているB氏の4名であるようだ。 確かに、佐藤らがいくら田邊氏が問題の弁護士とはいえ、金銭を揺すったのなら逮捕されて当然。しかし、田邊弁護士にしても自分のやって来たことを何ら反省せず、その場凌ぎの対応で警察に逮捕させたのが事実なら長い目で見れば自らも墓穴を掘る可能性もあるのではないか。 当然、I氏や佐藤氏はこれまでの自分の知り得る田邊弁護士の悪事について主張するだろうし、遺恨はさらなる遺恨を呼ぶはずだからだ。…

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