アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

(記事紹介) 司法ジャーナルでもパシコン疑惑、取上げられる

元代議士秘書で、とりわけ検察情報に強い鷲見一雄氏が出している情報誌『司法ジャーナル』の8月22日号が、パシコン・荒木民生氏の特別背任疑惑について取上げていたので紹介しておく。 1つは、左記のように8月15日付けで荒木氏が国内中核企業「パシフィックコンサルタンツ」の代表を辞任したことを解説付きで取り上げたもの。  総選挙も近く、批判的な政治家もいるので、辞めざるを得なかったのだろうとしている。 しかし、依然として、荒木氏は持株会社の社長としてパシコングループに対する支配構造を継続させており、このままでは、パシコングループは遠からず崩壊するとの社員らしき声を取り上げてもいる。 もう一つは、8月17日付「毎日新聞」記事を解説付きで取り上げたもの。 そのなかで、鷲見氏は荒木氏の特別退任疑惑より、疑惑を呼んでいるこの東栄住宅とパシコングループ会社「PPM」(代表・荒木氏)の間を取り持ち、また、東栄・PPM間の委託料の一部2億9000万円が流れた立川の不動産会社L商会を率いるO・E氏に興味があるとしている。 確かに、大きな絵図を書いたのはこのO・E氏で、荒木氏はその一部を担ったという構図だろうから、荒木氏が「会社に損倍を与えたことにならないのではないか」は??? ながら、その指摘は当然だろう。 なお、このO・E氏とは、これだけ見れば一人のイニシャルと思って当然ながら、それは違う。 Oは岡村誠氏、Eは遠藤修氏を指す。また、L商会とはルマン商会。 他の部分のO・H氏は、O・E氏の間違い。 岡村氏は元武富士役員で、本紙・山岡が深く関わった武富士盗聴事件で、検察側は、武井保雄元会長が一番最初に盗聴した相手と見なしている。岡村氏が退社後、他の競合会社が武富士の顧客名簿を流用していると思われる事例が次々と表面化。そのため、武井氏は岡村氏が関与していると疑い、その証拠を握るために初めて盗聴を依頼。成果は得られなかったものの、その盗聴資料を見て、相手の動き等が手に取るようにわかることに感激、その後、さらに盗聴することに到ったとされる。…

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