アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

あの注目公認会計士の重大疑惑

 本紙ではこの公認会計士のことを、つい最近、2度に渡り取り上げている。
1度目は、今、「東京機械製作所」(6335。東証1部。東京都港区)の株買い占めで注目を浴びる「アジア開発キャピタル」(9318。東証2部)の設置した第三者委員会のメンバーを外れた件に関連して。2度目は仕手化している「大洋物産」(9941。JQ)絡みでだ。
そこに関連して出て来るのが、大塚和成弁護士、松浦大助グループなど、これまた株式投資家の間では注目される御仁と来ている。
この注目公認会計士のところにも証券取引等監視委員会(SESC)が強制調査に入ったことがあった。
本紙では18年5月、「ソルガム・ジャパン・ホールディングス」(6636。JQ。その後、上場廃止に)の件で報じているが、その時のことだ。
同社が「SOL Holdings」を名乗っていた15年2月、同社は飲食店や結婚式などに関する運営事業を行う「ウエディングドリーマーズ」なる会社を株式交換で子会社化している。
その結果、このウエディング社の親会社「アミーズキッチン」(代表・岡田幹男)がソルガムの株15・92%を所有し筆頭株主になった。その際、株価は軽く3倍以上に急騰している(冒頭写真)が、即座にアミーズは大量の同株を売却し大儲けしている模様。
「ところが、そもそもこの子会社化をする際、ウエディング社は休眠しており、民事再生手続き中の親会社アミーズが同様の事業をしていてその事業譲渡をウエディングに行う許可を東京地裁が出した場合という奇怪な条件つきでした。そして実際、こんな会社を子会社化する意味はなかったんです」(事情通)。
そして、このウエディグ社子会社化の株式交換比率の算定をしたのが、注目の公認会計士が代表を務める会社だったことから強制調査を受けたというのだ。それだけでも驚きだが、この公認会計士にはさらなる重大疑惑がある。

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