アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

あの黒木被告と密接交際ゴルフ場会社が提訴されていた

「黒木正博」といえば、約20年前、マザーズ上場第1号企業「リキッドオーディオ・ジャパン」の実質的オーナー=「ネットベンチャーの旗手」として脚光を浴びたものの、内部抗争から起きた監禁事件でリキッド社社長(当時)が逮捕されるなかで、黒木自身と暴力団との密接交際ぶりが露呈。その後、黒木は金融ブローカーに転身。経営破たんした「トランスデジタル」では資産を以前から懇意にしていた元暴力団組長に不正譲渡した民事再生法違反(特定債権者への担保)で執行猶予付きながら有罪に。そして、19年5月には「ラポール」(破産)なる黒木が元実質オーナー企業の融資詐欺事件で逮捕、その後、起訴され未だ勾留中の身だ。
この事件も、トランスデジタル事件にも、暴力団が専門の警視庁組織犯罪対策本部が関与している。今回も資金の一部が暴力団側に流れたと見ているからだろう。
 そんな黒木被告と密接交際しているゴルフ場会社「富士リゾートカントリ―クラブ」(山梨県都留市。横写真)と、現代表・浦郷直樹氏個人が、これまた訳ありの金銭支払い請求事件で今年9月、東京地裁に提訴されていたことがわかった。
この浦郷代表自身も、不起訴になったものの、本紙でも取り上げている塩田大介(当時。現在は川崎大資改め)被告(現在は助成金融資詐欺事件で)の競売妨害事件で逮捕されている。塩田被告から資金調達の依頼を受けていた関係からだ。その塩田被告も暴力団関係者と密接交際していたのは関係者の間では有名だ。

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