アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<*新連載* 渡辺正次郎の芸能界を斬る!>第6回「母・海老名香葉子は即刻、政府・教育審議会委員を辞めよ!」 

 筆者・渡辺正次郎(作家・政治ジャーナリスト)。音楽専門誌の編集長の傍ら、藤圭子など多くの歌手を発掘。その後、政界に転身。二・二六事件の時に岡田啓介首相を救出、また、わが国の戦争終結に尽力した故・迫水久常参議院議員の秘書などを務める。現在は作家・政治ジャーナリストとして執筆の傍ら、政治家のブレーン、選挙参謀として活躍中。『この国の恥ずかしい人々』、『田中角栄の遺したもの』、『こんな政治家は辞職せよ!』(以上、日本文芸社)など著書多数。なお、この4月12日よりHP=「NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!」を再開(有料。ここをクリックしても料金は取られません)。 3流落語家・林家正蔵が脱税  テレビで「落語家の林家正蔵さん(横写真)が1億2000万円の脱税で、追徴金うんぬん」と報道されているのを聴いて、林家正蔵なんて落語家はいないだろうと、テレビに目を向けると、なんと、テレビ朝日の『TVの力』という番組の関係者が「番組の流れを止めるコブ」と嘲笑(最近、レギュラーから降ろされた)していた、まともな落語を喋れず(寄席に登場するとブーイングが起きるので有名)、ベテラン落語家たちから相手にされない林家コブ太郎(本名・海老名泰孝)のことじゃないか。いつの間に名前を替えたのか。  コブ太郎の脱税は、江戸時代なら張りつけ獄門が当然。  それ以上に腹が立ったのは、この一家はコブ太郎の父、三平時代から母親(海老名香葉子=横写真)絶対家族で、すべてを母親が仕切っている。その母親は現在、どうしたことか、どうして選任されたのか、安倍晋三内閣の目玉公約の教育基本法改正のための政府の教育審議会の委員で、「なになにでちゅよ、って、赤ちゃん言葉を復活させることが子供の教育に役立つ」と発言し、他の全委員を呆れさせた人物である。  また、海老名香葉子は仕事の関係者が権力を失ってから家に訪ねて来て、その人物が帰った後、“玄関に塩を撒く”というのは、ベテラン芸能記者の間では有名な話である。  コブ太郎の姉で,コブより長くその母親の背中を見て育った長女でタレントの峯竜太の妻の元タレント海老名美どり(写真)は、峰が長く所属していた石原プロから独立させようと画策し揉めた。が、無事退社が決まった。  後味の悪い独立騒動だったが,峰竜太の新しい門出にと、石原プロ社長で俳優の渡哲也が1枚の絵をプレゼントした。峰が持って帰った絵を見た美どり、「どうせ、渡さんの家の便所にでも飾ってあったんでしょ」と、ゴミ捨て場に放り投げるのを見た芸能記者は呆然としたという。  話をコブ太郎に戻そう。NHKドラマで俳優の堤大二郎が主演したビッグコミック誌の人気漫画『総務部総務課・山口六平太』にコブ太郎が脇役で出演していた時のこと。  コブ太郎が番組のプロデューサーやディレクターに鼻につくほど媚びながら、彼らがいなくなると途端に横柄な態度に豹変するのを偶然見ていた某プロダクションの社長が、余計なことだと思ったが、礼儀正しく性格が素直な主役の堤大二郎に好意を持っていたことから、 「大二郎さん。こぶ平と個人的に付き合わないほうがいいと思う。性質が悪い。君のためにならない」 と、老婆心からアドバイスしたという。  ところが、どうしたことかその後、やはり堤大二郎主演で、コブ太郎端役の『軽井沢シンドローム』というドラマがテレビ朝日で制作され、軽井沢で撮影中、堤がディレクターの指示で、暴走族の改造車を運転させられ大きな人身事故を起こした(録音技師死亡、運転していた堤本人と助手席のコブ太郎、プロデューサー(脳挫傷)は3カ月入院の重傷、女性2人軽傷。が、軽井沢警察署の事故取調べの結果、製作者側の道路交通法違反や重大違反が次々明らかにされ、運転した堤大二郎に業務上過失致死罪は適用されず罰金20万円の処分)。  この事故が連日報道されるのを見た前出の社長は、「やはり私の予感が当たった。堤が主役なんだから、事務所がコブ平の共演を断ればよかったのに……」と呟いた。  話を戻そう。  今回の脱税報道によれば、コブ太郎の脱税は正蔵襲名イベント(全国70箇所、東京のホテルでの披露パーティ1カ所)や、襲名披露パーティ出席者からの祝儀隠しから発覚したのだが、関係者によると落語家仲間と思える数人からの税務署へのタレこみ情報から動き出したようだ。  ということは、海老名家は林家三平生存中から経理もすべて仕切っている海老名香葉子が、ベテラン落語家たちが「あまりにお粗末」と大反対する中、コブ太郎を真打にしたいきさつ(香葉子が落語協会会長だった柳家こさん師匠に手練手管で取り入り、こさん会長が強引に真打に決めた)と、昨年の正蔵襲名に見せた生きざまが嫌われているということだろう。  4月17日、慌てたコブ太郎は会見で、 「父の時代から芸人というのはお金は無頓着でいい、という環境で育ってきましたもので……云々」 と口にし、海老名家の居候弟子だった林家ぺーとかいう三流芸人も、 「えっ、ご祝儀は税務申告するんですか?」 と、スポーツ紙にびっくりしたとコメントしている。  語るに落ちるとはこれを言うのだが、2人のコメントで明らかなのは、海老名香葉子一家(弟子も含めて)はこれまでの数十年間、あちこちの支援者や後援者から貰ったご祝儀、車代等はすべて税務申告していなかったことを証明しているではないか。  コブ太郎は頭の回転が良くないだけに、正直に話したのだろうが、父親はコブ太郎が芸人になる前に亡くなっている。なら、ご祝儀、車代の税金は払わないもの、の生き方を教えたのは、一家を仕切っている母親ということになり、それを告白した弁明会見でもあった。  脱税指南した国賊、海老名香葉子は、即刻、政府の教育審議会委員を辞任せよ!!  冒頭部分に述べたような行動をする母親、その上、国賊とも言うべき脱税を教育する母親が、「安倍内閣の教育審議会の委員とはなんだ!」(自民党衆議院議員)という声が早くも上がっている。  筆者は海老名香葉子一家を良く知るだけに、安倍内閣の教育審議会の委員に選ばれたとのを見て、正直驚いていた。政府はなにを基準に選んでいるのか。ただ、テレビで優しそうな顔と声で話しているから立派な女性、そんな基準で選んでいるんじゃないのか。  教育基本法改正は安倍首相の最も重要な目玉公約である。国家100年の計を考えるには、子供たち(いまは50代の大人も教育し直す必要があるが)の教育であるのは間違いない。それを審議する委員に脱税を指南したか、黙認している女性を任命するなど、あってはならないことだ。もちろん、その時はまさか脱税をしている一家の長だと知らなかったのだろうが、事実が公になった以上、即刻、海老名香葉子を審議会委員から外すべきだろう。  それとも安倍首相は、脱税常習犯の松岡利勝農水相を庇うように守り続けるのか? 安倍首相、このままだと参議院議員選挙の街頭演説で野次られるのは目に見えていますよ。  さて、今後の海老名香葉子、コブ太郎一家だが、こうなると母親、コブ太郎一家と同じ敷地に家を建て住んでいる峰竜太、海老名美どり一家も、母親の教育で脱税していると思われて当然。国税庁よ、この一家にも調査を入れるべきでは? (渡邉正次郎が、あなたの怒りの声を代弁する『NEWS TODAY・政界、財界、官界一刀両断!!』も是非ご覧ください。 http://maglog.jp/nabesho/ )…

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