アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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あの田邊勝己弁護士を、大阪弁護士会に繋いだ人物の正体

 

あろうことか、石坂幸久(冒頭左写真)と共に事件を作った疑惑があるとして、本紙で徹底追及していた田邊勝己弁護士(同右写真)恐喝(と恐喝恐喝未遂)事件ーーその田邊弁護士(「カイロス総合法律事務所」=東京都千代田区=代表。「アクロディア」=3823。東証2部。東京都新宿区=筆頭株主)はそもそも第一東京弁護士会に所属し東京で活動していたのに、いつの間には大阪事務所を設立し、所属も大阪弁護士会に変更。
当時、いろんな憶測が流れたが、未だハッキリした理由は不明だ。しかしながら、田邊弁護士のマイナス評価が東京では広く知られるようになり田邊氏自身、東京で活動し辛くなったことが背景にあったのは事実だろう。
 今回、久しぶりにその田邊弁護士のことを報じるのは、理由はともかく、大阪弁護士会への所属を勧め、そして大阪弁護士会に所属する逢坂貞夫弁護士(横写真。元大阪高検検事長、カイロス総合法律事務所相談役。アクロディア取締役)を田邊弁護士に紹介した人物が判明したからだ。
そもそも、冒頭で述べたように、事件を作るという疑惑が出るような人物と逢坂弁護士が付き合いをすること自体、本紙としては信じ難いのだが(関係者によれば、逢坂氏はしかるべき地位にある人物の紹介なので信じ込んでしまっているようだ)、そんな田邊氏を逢坂氏に紹介した者は、逢坂氏同様、ひじょうに高い地位にある人物だったのだ。
なお、その正体を紹介する前に、冒頭の田邊弁護士恐喝事件のその後の動向をお伝えしておこう。
本紙で最後に報じたのは9月16日。この恐喝事件で1審懲役3年執行猶予4年に問われた中山利彦被告が控訴していたという内容だった。
その控訴審は11月6日、1回目の公判があった。中山被告は無罪を主張し、本紙・山岡らの証人申請を行ったがすべて拒否されこの1回だけで終わり。そして11月中に控訴棄却に。中山被告はこれに対し上告せず、すでに1審判決が確定。この恐喝事件の裁判(被告は全部で4名)はすべて終わっている。

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